先発川崎!

物心ついたころから中日ドラゴンズファン。いよいよ今日、2004年のセ・リーグが開幕した。気になる先発投手は・・・なんと川崎!
たまげた。3年以上実戦から遠ざかっていたピッチャーを使うとは。オレ流の采配といえど、オープン戦での川崎の出来を考えればいくらなんでもやりすぎじゃないのか?
しばらく経過を見ていたが案の定、2回持たずに降板してしまった。あーあ、せっかく楽しみにしていた開幕が落合の迷采配によっておわっちまったよ。
と思って帰宅したところ、なんとびっくり。逆転勝利をおさめているではないか。でも勝ったからいいってわけじゃないよ。まったく・・
と思っているところで落合監督のコメントが掲載されているのを発見。
「このチームが生まれ変わるためには、川崎投手の背中を押してやることが必要じゃないかと」
なんかジーンときた。落合監督は川崎に新生ドラゴンズの船出を預けることで、これまでにもがき、苦しんできた過去に対するご褒美をあげたのではないか。そして川崎もチームからの信頼を感じることによって、更なる復活に向けての歩みを続けていくことができるんじゃないか。今日は御世辞にも復活とは言い難い内容であったが、チームが総力をあげて川崎の負け星を吹き飛ばしてくれたことに象徴されるように、きっと川崎は近日中に本当に復活してくれるであろう。
なんだ、やるじゃん。落合さん。

Java Plug-in

複数のJREがインストールされた端末でJava Plug-inが指定されたWEBページを表示した際、ページによって起動するJREが異なることがあった。先日その原因がやっと分かった。たぶん・・


■動的バージョン指定(選択されるバージョンの決まりは分からん・・)
classid:8AD9C840-044E-11D1-B3E9-00805F499D93

■静的バージョン指定
・JRE1.2の指定
不明・・(classid:CAFEEFAC-0012-0001-0000-ABCDEFFEDCBA?)

・JRE1.3の指定
classid:CAFEEFAC-0013-0001-0000-ABCDEFFEDCBA

・JRE1.4の指定
classid:CAFEEFAC-0014-0000-0000-ABCDEFFEDCBA

更にはマイナーバージョンの指定に関しては、


・マイナーバージョンまで指定

・マイナーバージョンを無視

となるんだとか。

J2SEはもうすぐ1.5が正式リリースされますな。
僕レベルのプログラムを書いてる限りは1.3機能までで十分なんだけど・・
きっと新機能は使わないだろうな。

花見

昨日井の頭公園に花見に行った。この時期に井の頭公園に行ったことはなかったので、まず公園までの道に立ち並ぶ出店、人の多さにびっくり。そして公園についてみてびっくり。桜の下は通路以外はすべてビニールシートと人で覆い尽くされていた。
鍋を持ってきたり七輪を持ってきたり、まあよくそんなものまで持ち込んできたね。しかし僕はただ桜を見たくてここに来たので、そんな人たちの馬鹿騒ぎや場所取りにうんざりしてしまった。これじゃ風流もなにもあったもんじゃない。うんざりして早々に引き上げてきた。

セキュリティって

先月から立て続けにセキュリティ関連のセミナに出席した。さすが最新のセキュリティ技術には目を見張るものがある(というか難しくてよー分からん・・)。
でもやっぱりねー、セキュリティ対策を行わなければならないってのは不正アクセスやウィルスをばら撒くような人がいるからしなければならないことだよね。世の中悪い人がいなければセキュリティなんかに手間と時間をかける必要もないのに。
最近Yahoo!やジャパネットの顧客情報漏洩事件が相次いだけど、あれもそう。やっぱり行き着くところは人なんだよね。もちろん昔から悪人はいたけど、それでも最近はだんだんとその質が悪く(=酷く)なってきているように感じる。セキュリティ対策依然に道徳教育についてもっと真剣に考えなければいけない時が来たんじゃないかな。

受信料

本日ディズニーシーで楽しい一日を過ごし、疲れ果てて帰ってきたところにNHKの受信料集金人がやってきた。風呂上りであったこともあり、また何よりも疲れていたため、インタホン越しに「払うつもりはありません」とだけ言って、一方的に切ってしまった。その後何度かドアチャイムが鳴り、扉をたたく音も聞こえたが、やがて帰っていったようだ。
NHKの受信料。これまでに様々な場所で論議されているが、僕はまったく払うつもりはない。だってテレビ自体ろくに見ないし、NHKなんてさらに見ないんだもん。勝手に電波を飛ばしておいて、「受信できるんだからお金払ってください」、っていわれてもねえ。じゃあ僕があなたの横で勝手に歌を歌って「聞いたんだからお金払ってください」っていったら払ってくれるの?
ってのはまあ屁理屈だけど、やっぱり自分がその価値を認めないものに対してお金を払うつもりはない。前にも一度集金人がきて長々と話し合ったことがあった。その時彼は放送法の話を持ち出したのであるが、確かに法律であれば僕も真っ当な日本人。それを守りたいとは思っている。ただし明らかに、その市場原理を無視した法律であれば、その限りではなく、法律の方を改正していくべきだと思う。
まあとにかく今日のところは楽しい気分を害された僕、寒空の下、嫌な客に当たってしまった集金人さんのおあいこということで。

信頼しているけど信用していない

長嶋茂雄が言ってた、と村上春樹が書いていた文章をふっと思い出した。若干言い回しが違ってると思うけど。あたりをつけて昔買った本をひっぱりだして見直してみたものの、そのような記述が見当たらなかった。どの本に書かれていたんだっけ?
信頼と信用。確かに似ているけど違うような気がする。信頼を裏切るのは良くないことではあるけど仕方がないところもある。信用を裏切るのは防げないことではない。ってところかな?
長嶋茂雄さん。早く元気に回復するといいけど。僕はアンチ巨人だけど、巨人に対するメディアの取り扱いに対して腹を立てているだけで、巨人自体は嫌いではない。もちろん好きではないけど。

音声認識

今日帰ったら、ドアにペリカン便の不在通知が挟まっていた。誰か何かを送ってくれたらしい(送り主、内容物に関する連絡が何も書かれていない・・)。
再配達のお願いをしようと思って電話してみたところ、なんと音声認識をしてくれるじゃないか。うーん、いつのまにかこんな時代になっていたのね。
で、実際にやってみた。ちなみにプッシュボタン方式でも操作は可能だったけど。
・・・。僕の発音が悪いのか2回に1回は認識されない、あるいは誤認識されてしまった。それにいまいち反応も鈍いので(これはプッシュボタン式でも同じだけど)いらいらが募る。極めつけは日時の選択時に「今日の場合は・・・、明日の場合は・・・」。0時過ぎの微妙な時間に操作してる自分にとってこの相対的な表現は止めていただきたい。
ということで耐えかねて日通のHPから申込を行った。こちらはユーザ登録が必要だったものの快適だった。
音声認識って便利ではあるけど、普段からPCに使い慣れてる人にとってはあまりありがたみがないと感じた。でもPCに不慣れな人には重宝されるのかな?一瞬目の不自由な人にとっても便利かと思ったけど、今回のケースに限れば、不在通知の問い合わせ番号などを伝える必要があるので、これらが点字ででも書かれていないと意味ないよね。