鍵の要らない家

セキュリティ対策の虚しさについて良いたとえを思いついた。
一方は四六時中監視カメラが回り、すべてのドアに破られない強固な鍵がつき、さらにすべての窓にセンサーが張り巡らされた家。
もう一方は鍵をかけなくても誰も泥棒に入られない家。
もちろん僕は後者の家に住みたい。